小学生や幼稚園のお子さんがいる家庭では、スーパーで買い物するだけでも一苦労ですよね。
我が家も小学生2年生と年長の男の子がいますが、怒らずに買い物できたことはありません・・・
また、仕事をしながら主婦業をしている奥様は平日に買い物にいく時間もありません。
そんなご家庭では、食材宅配を検討したり、気になったりした方も多いはず。
でも、「コープって費用が高いんじゃないの?」「食用品の種類が少ないのでは?」との考えから
スーパー派の家庭もいらっしゃると思います。
しかし、コープはお子さんのいる家庭には非常におススメです!
今回はコープ歴7年のさかほんが「コープはお得なのか?」を解説します。
目次
そもそも「コープ」って、どんな制度?
コープは英語の「cooperative(コーペラティブ)」が語源となっています。
「cooperative(コーペラティブ)」は生活協同組合という意味です。
よくコープのことを生協と呼ぶ人もいますが、英語か日本語かの違いだけで、同じ意味です。
コープは地域ごとに団体があります。
まずは、【お住いのエリアのコープ】を調べてみましょう!
利用方法
コープの商品ラインナップは毎週配られるカタログに記載してあります。
カタログから商品を選び、指定の注文用紙を使うかPC・スマホからネット注文をします。
注文から1週間後の決まった曜日に商品が届きます。
商品の受け取り方法は3種類あり、「グループ配送」「個別配送」「ステーション」での受け取りがあります。
・5人以上でまとまって利用する際に選択できます。配送手数料は無料です。
・自宅の玄関先まで届けてくれます。配送手数料が別途必要になります。家族構成や利用額によって割引や無料になります。詳しくは次の コープの気になる料金体系 でご説明します。
・地域の指定された場所に荷物を取りに行きます。決められた曜日の営業時間内にいけば問題ありません。手数料は無料です。
我が家は個別配送を利用しています。重たいものを玄関まで運んでくれるのは助かります!
コープの気になる料金体系
コープの利用にかかる費用は「出資金」「商品代」「配送料」の3つです。
気になる食料品のラインナップ
コープの食料品はラインナップ豊富です。カタログを見ているだけでも楽しめます。
会員では無い人でもカタログを閲覧できますので、是非見てみてください。
我が家でいつも頼むのは「お茶600㎖×24本入り」と「缶ビール350㎖×24本入り」です。
特にお茶って沸かしても沸かしても、すぐに無くなりませんか?
一日に何回もお茶を用意するのは面倒なので、無くなったらペットボトルのお茶を飲んだりします。
また、公園へ出かけるときも人数分持って出かけると節約になりますね。
食料品だけじゃない!コープの魅力
コープは食料品だけではありません。
「こんな物まで頼めるんだ!」と思うようなアイテムが色々あります。
他にも幅広いアイテムを取り扱いしています。
我が家も年に1度、鈴鹿サーキットの入園+フリーパスを購入しています。
チケットはコープ会員の割引価格で購入することができます。
利用者が感じるコープのデメリットは?
便利なコープですが、スーパーの買い物と比べるとデメリットもあります。
コープ × スーパーのハイブリッドで過ごす
我が家では毎週火曜日にコープの配達が来ます。平日は夫婦共働きで、小学2年生の長男と幼稚園年長の次男は、まだまだ手がかかります。その為、スーパーへの買い物は土曜日に行くようになりました。
1週間分の食料を全て入れられるほどの冷蔵庫の大きさは無いので、週に2回は買い物が必要です。
結論、我が家では「コープ × スーパーのハイブリッド」が家庭を支えています。